きょうの「べ・じ・おやつ」@en+

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今日の「べ・じ・おやつ」。

三ノ宮、高架下にあるカフェ&ギャラリー&バー エンタス さんに
9月より置かせてもらっています。

ラベンダークッキー

先週より置き始めた、スパイシーココアクッキー

こちらは濃厚なココア生地に、ほんのりチリの風味が利いています。

お店のスタッフの方や、お客さんの意見を聞きながら、
手に取りやすいように、少しづつ改良しています~

この「べ・じ・おやつ」、やっぱりスパイスやハーブが普通のお菓子より
利いているからか、どうも好き嫌いが分かれる様子。

乳製品、卵不使用、ということもあって、使われているスパイスやハーブの味がより引き立つようです。

アレルギーや、糖尿病の知り合いに食べさせたい、などなど、いろんな声を頂くようになりました。


私の理想は、何らかの事情があって、普通のお菓子が食べられない人も、
普通のお菓子を好きな人も、一緒に楽しめる、お菓子。

お菓子は、やっぱり「楽しむもの」

そして、一人ではなくて「みんなで」食べるからこそ、よりおいしくなると思うんです。

そして、そもそもバターや卵はぜいたく品。
昔は、そんなに食べてはいなかったと思うんです。

バターや卵を使ったお菓子は、もちろん、おいしい。
そりゃあ、もともと貴族の食べ物としてたべていたくらいですもん。

だけど、おいしさを知ってしまったら、やめられないのも、人間。


このカフェ&バー 「エンタス」に来ている保育士のお客さんから聞いたのだけど、
いま、受け持っている10人の子どものうち、3人はなんらかのアレルギーを持つ子どもなのだそう。(特に卵、乳製品が多いそう)


卵を否定するわけでも、バターを否定するわけでも、
自然食を推し進めているわけでもありませんが、

やっぱり、それだけアレルギーの子どもが増えているのって、
今まで私達の世代や、その母親の世代が食べていた過剰なバターや卵、などが体内に蓄積されて、
今の子ども達の世代になって、何らかの形で「デトックス」反応として出てきているのでは?とふと思ったのです。

そんな中で、卵や乳製品を使わないお菓子を作ることは、
アレルギーの子どもにも楽しんでもらうことはもちろんですが、
普通のお菓子が好きな人にも、
「バター・卵なしでもこういうお菓子があるよ~」ってことを、知ってもらいたいなと
思うのです。

食べてみて、「あ、意外とおいしい」

「やっぱり、卵やバターを使ってないから、いまいちだなあ。やっぱり私はバターや卵ありのお菓子が好き」

「ハーブって、生で食べられるんだ。」

「このスパイスって、こんな味がするんだ。初めて知った~」

・・などなど、なんでもかまわないので、
感想を持ってもらえたら、それだけで、作った甲斐があるというものです。

そこから、ほんの少しでも、自分の普段食べている食べ物がどこから来るか、
何で作られているか、感じてもらえたら。



"kitchen tae"の活動として、もう一つ続けているのが、
「お料理教室」

これは、いろんな角度から、食材や、食にまつわるイベントを見つめなおす、
プチ講義も入れています。

たとえば、いつも食べている「豆腐」がどこから来るか?

ハロウィーンって、どうしてやるのか?

皆さん、知ってますか??


ただお料理するだけではなくて、食や食材の成り立ちを知ってから料理をすると、
ぐんと料理も楽しくなるし、そして子どもさんがいる人は
そのことを伝えてあげることもできます。

食事は一生、生きていて、健康である限り、続くことです。
それを、楽しめるひとは、人生も何倍も楽しめるんじゃないかな、と思います。




そんなわけで、明日から10月になります。

食欲の秋。イベントも目白押しです!



e0171976_813398.jpg11・7(日)にはエンタスさん主催のイベント
イイナまつり@生田公民館 に出展します!詳細決まり次第、お知らせします
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by taelalala | 2010-10-01 00:50 | べじおやつ