宝塚・百合珈琲さんの珈琲教室 

先日の水曜日、鳥かごキッチンさんのイベント、宝塚・百合珈琲さんの珈琲教室に「焼き菓子だしてね♪」ってことで、「べじおやつ」のお菓子を持って出かけて来ました。

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この、百合珈琲さん、鳥かごキッチンでも出しているコーヒーの豆の卸し主さんでもあり、
1960年から宝塚で続く老舗のコーヒー店。
現在は二代目の千佳さんが、わかりやすくまずは”コーヒー豆”について説明してくださいます。


”スペシャリティコーヒー”って、最近時々耳にしますが、
その意味についても今回初めてすることばかり。
教えていただいたのは以下の条件・・

1、トレーサビリティが明確なこと(どこで作られたのか、誰が作ったのか、に始まり農薬の量まではっきりとわかる)
2、テアロールが優れていること(おいしいコーヒーができる風土条件が整っていること)
3、ユニークで感動的なフレーバーがあること(カッパーと呼ばれる、コーヒーを液体として評価できる人の評価をうけたもの)



”スペシャリティコーヒー”と、”一般流通品”の違いを知るために
最初に味の飲み比べをしたんですが、、
同じコーヒーなのに、全く味が違うのに、まず驚き。
香りももちろんですが、味や舌触りもスペシャリティコーヒーのほうが
まったりとした味わいでもちろん深みもあります。

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コーヒーの生豆(焙煎するまえ)

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浅煎り

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深煎り

豆の煎り方によってもちろん味も違います。
煎り方による淹れ方の違いも教えてもらいました

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コーヒーといえば、ドリッパーとフィルターで落とすのが定番・・かと思いきや、
この日に教えてもらったのは写真のような、陶器の入れ物に
コーヒー豆と熱湯を注いで中で蒸らすやり方。

上の写真のようないれものに入れて、しっかり数分ほどむらし、ネルドリッパーで濾しきります。

これでこの日もいれたんですが・・
それがびっくりするほどおいしいんです!!

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なんというか、まず舌触りから違うのもありますが、
香りが最大限に出ているように感じました。

コーヒーに対する見方が180度変わったこの日。

百合さんいわく、”日本のコーヒー事情が変われば世界が変わる”とも言われているらしく、
安価なコーヒーを”買い叩く”といわれている日本のコーヒー業者
(もちろんそういう業者ばかりではないと思いますが)が減り、本当においしい”スペシャリティコーヒー”を楽しむ人が増えることで、
環境問題も解決できる助けになるとも言われているそうです。

最後には、百合珈琲さんの珈琲のお供に、べじおやつも登場♪

今日は珈琲にあうように、ほんのり香ばしさを加えたフロランタンと
ラベンダークッキー。
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最後は、珈琲を飲みながら質問コーナー。
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やっぱり”おいしいもの”にはそれなりに理由があるのだな~と
改めて感じた一日にもなりました。たかが珈琲、されど珈琲、、。やっぱりおいしい一杯は
心から”ほっ”とできますよね。
 


百合珈琲さん、Webでもコーヒー豆を販売されているそうです。

”百合珈琲”さんのWebサイトはこちら

そしてこの珈琲講座、3回シリーズでまだあと2回あるそうですよ~。
貴重な”カッピング”という、珈琲のいわゆるテイスティング方も
教えてくださるそうです。

残り日程は8月18日(水)、9月15日(水)だそうです。
(中級)、(上級)となるそうですが途中からもOKなようです。
詳しくはコチラ

わかりやすくて、とっても勉強になりました。
お時間ある方はゼヒどうぞ。
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by taelalala | 2010-07-24 07:24