N,Y 2010 No,5 Restaurant,Food@NYC

・・ニューヨーク旅行の報告が続きます。(ちなみにもう帰ってきてますよ-)

今日はレストラン、それと旅行中に食べた食べ物たちの紹介です。

まずはABC Kitchen 

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ABC Kitchen with Jean-Georges: passionately commited to offering the freshest organic and local ingredients possible.
ABC Kitchen presents a changing menu that is locally sourced and globally artistic in a fresh and articulate space.


ABC Carpet & Homeというインテリア系の会社と、フレンチのNYトップシェフ、
J,Georgeがコラボで作り上げたレストラン。

このレストランは、私がお世話になっている料理研究家、田中愛子先生の娘さん、Yさん
(ニューヨーク在住、旦那様はNYの有名レストラン、Le Bernardin (バナダン)のシェフ、
料理関係のライターなどのお仕事をされてたこともあった)  に教えて頂いたレストラン。
(先生はこのABC CARPET&HOMEで家具を揃えられたそうです!!)

そのときは前を通りかかって、内装を見ただけだったのですが、どうしても気になって、
最終日に行ってきました。

まず、このレストランのコンセプトはLocal,Organic, Home
(この場合のLocalは日本語でいうと”地産地消”でしょうか)
その通り、店の中にあるひと、もの全てにそのコンセプトが生かされています。

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テーブルの上のキャンドルはSoy(大豆)製。最初に出されるナプキンも、生成りの、コットン製。

店内のサービスの人たちのシャツも花柄や、ストライプなどさまざまな柄の古着風のシャツ。
店内の内装はシャンデリアなど豪華ですが、あくまでも白を基調に、シンプル。
 

メニューの後ろには、

”店内のインテリアは地元ニューヨーク在住のアーティストによるものです”
”食器は地元アーティスト・・・による作品、廃材を使用しています”
”食材はできる限りLOCALにこだわっています”
”料理の際に出るごみは、できる限りコンポストにもどし、肥料にしています”


・・などなど、びっしりとこのABC Kitchenのこだわりが書かれています。

パン、そして日本での”お付だし”にあたる二十日大根(アメリカでもGarden Radish と呼ばれていて、ポピュラーだそう。NYの日本食レストランシェフ、談)
+絞りたてのように驚くほどフレッシュなオリーブオイルを合わせて。
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メニューもお野菜はもちろん、ハーブもたっぷり。

前菜”赤見魚のミントとジンジャーのマリネ”
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メイン 白身魚の椎茸、アスパラガスにアボカドのジュース仕立て
(かなりの独自訳なので多少間違いがあるかと思います。ご了承くださいね)
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パスタ ラグー仕立て
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デザート ルバーブのクランブルにジャスミングリーンティーのアイス添え
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もっと詳しくメニューを見たい方はコチラ
たとえばカクテルも
”basil Daiquili” バジル・ダイキリ
"Green Kitchen" グリーン・キッチン
"Ginger Lemonade"ジンジャー・レモネード 
などなど、ユニークなものばかり。

このABC Carpet & Homeという会社のポリシーが

we present commerce as a vehicle
for insight and for action in the aid of creating
a better world.
 
「私たちは、よりよい世界にするための行動や見通しを手助けする商業媒体であり続けます。」
 

そのポリシーの通り、単なるインテリアメーカー、すなわち”Home=家”にとどまらず、
”地球”や”環境”に対しても、広くコミットしていこうという会社のようです。

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ニューヨークの街角を歩いていても、あちらこちらで見かける”Buy Local"の文字。
有名マーケットの代表、WHOLE FOODS MARKETでは、店内の商品の大部分がオーガニックであったり、naturalをテーマにしたもの。

Whole Planet Foundationという基金を作っていたり、
街を歩くと多くの人が持っているのを目にするこのホールフーズマーケットのリユース・バック
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日本でも有名な歌手のシェリル・クロウと、ホールフーズがコラボで作ったこのバック。
80パーセントがリユースボトルからできているそうで、
こんなかわいいデザインのエコバックが日本でもあったらいいですよね~。


多くの会社が社会活動や環境活動に熱心、、とは噂に聞いていましたが、いまやエコは当たり前。
むしろかっこいいこととしてニューヨークでは受け入れている。
それを目の当たりにしたように感じました。

日本ではまだVegan(ビーガン)という言葉は知らない人も多いですが、
ここアメリカでは宗教上の理由もあってか、ベジタリアンであることは普通に受け入れられています。ホールフーズをはじめとする多くのスーパーにVegeの文字と、そういった人でも食べられるようなマフィンなどの焼き菓子が並んでいました。

愛子先生の娘さんYさんいわく、”上流階級の人ほど肉を食べない”というような
風潮もあるようで、日本ではアメリカ=ジャンクフード・・というイメージも強いようですが。
そういった一面ももちろんあります。
かなりの二極化が進んでいて、興味がある人と、そうでない人の差も激しいようですが、
トップクラスのお店であればあるほど、そういった社会貢献活動に熱心な風潮があるのでは?と感じました。



そして、そのほかに行ったところ
マクロビオティックのレストランで有名なSOUENに行ってみたかったのですが、
どうしても見つからず、近くにあったカフェレストランで食事をすることに。
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玄米、メインはテンペ(大豆を醗酵させたインドネシア原産のたんぱく質たっぷりの食べ物)と
野菜のいためもの、蒸したお野菜。
 
隣のご婦人方が小さなお寿司を食べていたので、話しているとどうもSOUENは改装工事中とのこと。。
残念。次に期待ですね。
こちらはお味はまずまず。できたばっかりのレストランのようでした。
 

そして、イーストビレッジで見つけたTreeというレストラン。小さなビストロって感じでしたが、
ガーデンが広くて、お味もばっちり。

雰囲気はこじんまりとしていて、サービスの人も感じがよくって、
おうちのような雰囲気で落ち着けます。
こういうこじんまりしたレストランって、どこの街にいっても入りたくなってしまいます。

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こちらはSachikoさんのブログをどうぞ! 




さて、まだまだありますよ。Nextに続きます。
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by taelalala | 2010-05-22 00:30 | New York Trip 2010